「ラウルの至宝」久保 8・3Bデビュー、綿密育成プラン

[ 2019年7月13日 05:30 ]

いつかクラシコで日本人対決を! 練習に汗を流す久保(左)(撮影・西海健太郎)
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 まさに「ラウルの至宝」だ。現在、カナダのモントリオールで合宿中のレアル・マドリードのトップチームに同行している久保だが、1年目の今季は3部所属のBチームでプレーする予定。そのBチームのラウル監督が、大きな期待を寄せる久保に関し、8月25日のリーグ開幕へ向けた綿密な「育成プラン」を練っているという。

 Bチームは今月26日に始動。トップチームの一員として20~26日のインターナショナルチャンピオンズ杯に出場する久保は、ブラジルU―20代表FWロドリゴ同様に遅れての合流となる。それでもラウル監督は「久保の早期合流を希望している」(チーム関係者)といい、チームにいち早くなじめるように熟慮。まずは8月3日にアウェーで対戦する2部ルーゴとの練習試合でBデビューをさせ、開幕1週間前の同19日には、同じ3部ブルゴスとの敵地での練習試合に出場させる方針という。

 12日の午前には、ジダン監督が不在の中、6対6にフリーマンを1人加えたミニゲームで、まったく遜色ない華麗なテクニックを披露。言葉の問題がなく味方にボールを積極的に要求するなど順調にトレーニングを積んでいる。Bチームの目標は13~14年以来となる2部昇格。ロドリゴと二枚看板の久保はまずはトップチームでのキャンプでレベルアップを果たし、ラウル監督の期待に応える。

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