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冨安 DF改善を評価「チリ戦より前半から押し込めた」

[ 2019年6月22日 05:30 ]

南米選手権1次リーグC組   日本2-2ウルグアイ ( 2019年6月20日    ブラジル・ポルトアレグレ )

<ウルグアイ・日本>後半、カバニ(左)をマークする冨安(撮影・大塚 徹)
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 DF冨安は最終ラインでFWスアレス、FWカバニの強力2トップと対峙(たいじ)。2失点という結果に「まだまだだな、という感じです」と悔しそうな表情を浮かべた。それでも勇気を持ってラインを押し上げ、流れの中では得点を許さなかった。

 大敗したチリ戦から大幅に改善した点もあり「今日は前半から僕らが押し込んで、センターバックがハーフウエーラインぐらいにいる時間をチリ戦よりはつくれた」と収穫も口にした。

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2019年6月22日のニュース