久保、最年少3戦連発ならず 代表選出後初戦シュート0

[ 2019年5月26日 05:30 ]

明治安田生命J1第13節   FC東京0―1C大阪 ( 2019年5月25日    ヤンマー )

今季、リーグ戦初黒星を喫したFC東京・久保(中央)
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 各地で3試合が行われ、首位のFC東京はアウェーでC大阪に0―1で敗れ、リーグ13戦目で今季初黒星を喫した。A代表に初選出されたMF久保建英(17)はフル出場も、シュートは0。プレーに精彩を欠き、94年の城彰二(市原)の18歳9カ月2日を超える、史上最年少のリーグ3戦連発はならなかった。

 ピッチから引き揚げる久保の足取りは重く、表情は曇っていた。23日にA代表に初めて選出された直後のゲーム。「勝つしかない。しっかりと準備はできている」と並々ならぬ覚悟で臨んだが、シュート0。圧巻のボレー弾を決めた12日の磐田戦、相手GKも舌を巻いた18日の札幌戦に続くJ最年少の3戦連発はならなかった。
 29・8度まで上昇した気温が、体力と切れを容赦なく奪った。パスが合わず、ドリブルすれば阻止される。フル出場したものの、試合後は報道陣の前に姿を見せず。チーム関係者は「息苦しさがあって、話のできる状態ではない」とドクターの判断で大事を取ったことを明かした。

 開幕12戦負けなしだったチームも、今季初黒星。苦手とするC大阪には、17年からリーグ5連敗となった。それでも、下を向いている暇はない。DF森重は「大事なのは連敗しないこと。次は勝って良い流れをつくりたい」と気持ちを切り替えていた。

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