磐田、湘南撃破で暫定13位浮上 残留争い直接対決を制した

[ 2018年10月31日 05:30 ]

明治安田生命J1第28節   磐田1―0湘南 ( 2018年10月30日    ヤマハ )

<磐田・湘南>前半34分、川又が先制点を決める
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 磐田はホームで残留を争う湘南を1―0で下してリーグ7試合ぶりに白星を得た。FW川又堅碁(29)が今季10得点目となる決勝弾。勝ち点2差で上位だった湘南を抜き、暫定13位に浮上した。

 負けられない一戦でエースの左足がうなった。前半34分、中央のMF山田大記(29)が浮き球でパス。MF松浦拓弥(29)が頭で落とし、川又がダイレクトで振り抜いた。

 アウトスイングのカーブのかかったボールは左ポストに当たり、ゴールへ。「残留争いに挑む覚悟はできている」と意気込むエースは3試合ぶりの得点。J1では自身初となる2年連続2桁に乗せた。

 名波浩監督(45)が「取った方が優位に立つ」と話していた先制点を最後まで守り抜いた。

 勝ち点3は8月19日のホーム柏戦以来。故障でMF中村俊輔(40)を6試合ぶりに欠く中、2戦連続で相手を無失点に抑えた。

 今季ルヴァン杯王者を下し、サポーターに約2カ月半ぶりの勝利をプレゼント。自動降格圏の17位柏との勝ち点差を4に広げた。リーグは残り4試合で、来月3日の次節は本拠で2位の広島戦。その後は4位FC東京、3位札幌、そして首位の川崎Fと上位との対戦が続く。

 「今日(30日)の試合はみんなの勝ちたい気持ちがプレーに表れていた。今後もサポーターも含めて力を合わせていきたい」と川又。長いトンネルを抜けたサックスブルーが一気に残留へ突っ走る。

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