鹿島の未来がACLを引き寄せる!31日C大阪戦は若手中心

[ 2018年10月31日 05:30 ]

試合前日のリラックスゲームでパスを出す金森(左から3人目)
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 31日のC大阪戦で、鹿島が“完全ターンオーバー”を実施することが濃厚となった。24日のACL準決勝第2戦水原(韓国)戦から、先発フィールドプレーヤーはDF昌子以外の9人が代わる見込み。20冠目のタイトルが懸かるACL決勝第1戦、ホームでのペルセポリス(イラン)戦が来月3日に迫る中での対策。大岩監督は「ACL決勝のことを考えないといけない。ただチーム全体として戦う姿勢は変わらない」と説明した。

 今季リーグ戦初出場となるMF久保田をはじめ、大卒1年目のFW山口、高卒2年目のDF小田らが先発予定。センターバックを主戦場とするDF町田が左サイドバックに入るなど、ポジションも入れ替わる。離脱者7人と台所事情は苦しいが、DF昌子は「もしかしたらこれからの鹿島をしょって立つ選手が出てくるかもしれない試合。“鹿島の未来”を見に来てほしい」と呼び掛けた。

 来季のACL出場のためには3位浮上が必須だ。現在は勝ち点46の5位で、3位札幌とは勝ち点2差。7位のC大阪とも2差しかない。金森が「来年もACLに出場するために落とせない一戦。過密日程を言い訳にせず、誰が出ても強い鹿島でいるために勝ちにこだわりたい」と言えば、「(試合に出られず)つらい思いをしてきた選手たちと一緒にピッチに立って、勝利を分かち合えたら最高」とJ1初ゴールを狙う山口。ACLへの勢いをつけるためにも、若手の奮起が欠かせない。

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