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マンC・デブルイネ、右膝じん帯損傷で3カ月離脱 疲労蓄積が一因?

[ 2018年8月18日 18:02 ]

 イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーは17日、ベルギー代表MFケビン・デブルイネ(27)が右膝外側側副じん帯の損傷で3カ月離脱すると発表した。

 デブルイネは15日の練習で右膝を負傷。その後、マンチェスターCのドキュメンタリー映画のプレミア上映で松葉杖をついて歩く姿が目撃されていた。手術の必要はないが、中心選手を長期にわたって欠くことになった。

 英BBC放送(電子版)など複数の英メディアは18日、ジョゼップ・グアルディオラ監督(47)の反応を報道。「ケビンの離脱は大きな損失だ。穴を埋めるのは簡単ではないが、彼抜きでベストを尽くさなければ。復帰するまでに良い位置につけていたい」。怪我の原因については「ハッキリとはわからないが、11カ月以上もプレーしてきた選手が、チームに戻ってきて負傷することはある。もちろん誰にもわからないことだが、影響を及ぼしていると確信している。フレッシュな状態ならこのようなことは起こらない」とW杯後の休暇期間が短かったことが一因との見解を示した。

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2018年8月18日のニュース