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ハリル氏が怒りの主張 選手との確執否定「海外組も国内組とも常に連絡取ってきた」

[ 2018年4月27日 16:23 ]

会見するハリルホジッチ氏
Photo By スポニチ

 日本代表監督を電撃解任されたバヒド・ハリルホジッチ氏(65)が27日に都内で会見を開いた。会見の仕切りは日本記者クラブで、日本協会は関与していない。

 「このような形で去ることになるとは考えてもいなかったし、最悪の悪夢でもこうなるとは想像していなかった。人間として深く失望した」と心境を告白。

 続けて「日本代表のために尽くしてきたし、誇りを持って仕事をしてきた。ワールドカップ出場を決め、責任も果たしてきたと思っている」とコメント。

 「この3年間、選手との問題はなかった。海外組とも国内組とも選手たちと常に連絡を取っていた。何度海外組と電話で話したことか…。コミュニケーションをコンスタントに取り続けてきた」と選手との衝突はなかったと主張した。

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2018年4月27日のニュース