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イニエスタ 今季限りでバルサ退団を正式発表「とてもつらく、本当に考え抜いた末の結論」中国へ移籍か?

記者会見で涙をこらえるイニエスタ(AP)
Photo By AP

 スペイン1部バルセロナで主将を務めるスペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(33)が今季限りでの退団することを正式に発表した。

 27日にバルセロナで会見し「今シーズンがバルセロナでの最後になる。とてもつらく、本当に考え抜いた末の結論だ」と表明。「世界最高のクラブが自分に全てを与えてくれた。クラブ、チームメート、関わってくれた全ての人々の感謝したい。たくさんのタイトルを獲得するという夢がかなった。このクラブでプレーできて幸せだったし、誇りに思う」と語った。

 昨年10月にクラブと“生涯契約”を結びながら退団を決断した理由については「バルセロナで(下部組織を含め)22年プレーしてきて、世界最高のチームの選手である意味は分かっている。ここで引退するためには必要とされ、重要で、先発でプレーできて、タイトル獲得に貢献できる選手でなくてはならない。そうではない状況でプレーする自分は許せない。自分にとってもクラブにとってもふさわしいものではない」。ケガなどもあってベストのパフォーマンスを発揮できない自分はバルセロナにふさわしくない、という厳しい姿勢を示した。

 今後については「(退団後に)バルセロナとは対戦しないと言ってきた。だからヨーロッパではない。シーズン終了時に分かるだろう」と明言を避けた。スペインメディアでは、中国1部・重慶当代へ移籍が有力視されている。

 イニエスタは1996年に12歳で下部組織に入って以来、バルセロナ一筋。2002年に18歳でトップチーム初出場してからプロ16シーズンでクラブ歴代2位の公式戦669試合に出場してきた。卓越した技術とパスセンス、戦術眼でバルセロナのパスサッカーを支え、同じく生え抜きのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(30)とともに欧州チャンピオンズリーグ優勝4回、国内リーグ優勝8回などクラブ歴代最多の31ものタイトルを獲得。バルセロナの黄金期を築いた。スペイン代表としては2010年のW杯初優勝、2008年、12年の欧州選手権連覇にも貢献。偉大な選手が欧州を去ることになった。

[ 2018年4月27日 21:56 ]

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