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「最も危険な相手は日本だ」ポーランドで警戒の声「予測不能なチーム」

[ 2017年12月2日 08:41 ]

ポーランド代表
Photo By AP

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会の1次リーグで日本と対戦することが決まったポーランドでは1日、日本代表を「予測できない相手だ」と警戒する声がメディアなどで目立った。

 民放テレビ「TVN24」は夜のスポーツニュースで「最も危険な相手は日本だ」と報道。ポーランド・サッカー協会のリストキエビッチ元会長は「日本を最も恐れている。予測不能で、非常に野心のあるチームだ」と語った。

 ポーランド通信は1次リーグの対戦相手で日本の世界ランキングが最も低いと報じる一方、ドイツのサッカー1部リーグのドルトムントに香川真司選手が所属していることを紹介。現在のサッカー協会会長のボニエク氏の「日本は親善試合でベルギーに負けたが、良い試合をした」とのコメントを伝えた。(共同)

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2017年12月2日のニュース