墜落機、燃料切れか コロンビア管制官と交信

[ 2016年12月1日 10:14 ]

 コロンビア中部メデジン近郊でブラジルのプロサッカー選手らが乗ったチャーター機が墜落した事故で、機長がメデジン空港の管制官に対し、電気系統のトラブルに加え、燃料が不足しているため、優先的に着陸させてほしいと求めていたことが11月30日、分かった。地元メディアが交信記録を入手した。

 AP通信によると、墜落機のBAe146の最大航続距離は2965キロ。同機が出発したボリビア東部サンタクルスとメデジン間の距離に、若干足りないという。

 APは、墜落時に同機が爆発炎上しなかったことも燃料切れの根拠と伝えた。また、救助された乗員が「燃料切れになった」と話したとされる。

 航空当局は墜落現場から、飛行状況などの記録装置が入ったブラックボックスを回収しており、事故原因の調査を進めている。

 事故は28日夜発生。乗客乗員計77人のうち、ブラジル南部のクラブチームの選手や関係者、同行記者ら71人が死亡した。

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