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世界クラブランク Jは川崎Fの157位が最上位 実はACミランより上

[ 2015年1月14日 21:59 ]

世界クラブランキングでJリーグ最上位の157位に入った川崎F

 国際サッカー歴史統計連盟が13日、2014年の世界クラブランキングを発表。Jリーグで最上位は157位のJ1川崎Fだった。

 国際サッカー歴史統計連盟は、世界中の公式戦結果を元に同ランキングを作成。チャンピオンズリーグ2013-14シーズン王者のレアル・マドリードが1位に輝き、2位には同大会4強のバイエルンMが入った。

 Jクラブでは川崎に続き175位・広島、182位・G大阪、214位・横浜、247位・C大阪、357位・浦和、375位に柏と名古屋、382位・鹿島の順で並んだ。また、昨年のランキングで日本最上位は100位の柏だった。

 日本人所属クラブではJ2のC大阪からFW南野拓実(19)が移籍したオーストリア1部ザルツブルクが最上位の9位に。一方でMF香川真司(25)のドルトムントは25位、DF長友佑都(28)のインテルミラノは56位。FW本田圭佑(28)擁するACミランは159位に沈んだ。

 トップ10は以下の通り。
1 レアル・マドリード(スペイン)
2 バイエルンM(ドイツ)
3 アトレチコ・マドリード(スペイン)
4 FCバルセロナ(スペイン)
5 アトレティコ・ナシオナル(コロンビア)
6 ユベントス(イタリア)
7 アーセナル(イングランド)
7 ナポリ(イタリア)
9 リーベル・プレート(アルゼンチン)
9 ザルツブルク(オーストリア)

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2015年1月14日のニュース