U21 五輪アジア1次予選前に敵国偵察 最新情報を入手

[ 2014年12月20日 05:30 ]

 手倉森ジャパンが来年3月のリオデジャネイロ五輪アジア1次予選前に「007」を派遣することが分かった。チームは同20日前後に決戦の地マレーシアに入る予定だが、同時期にライバル国がそれぞれ練習試合を行う情報をキャッチ。各会場にスタッフを派遣して最新情報を入手する。

 I組の日本はマカオ、ベトナム、マレーシアと対戦。同27日のマカオ戦を皮切りに全て中1日で3試合を行う。各組1位か、2位の10カ国中成績上位5カ国に入ればアジア最終予選に進出できる。ただ楽な戦いではない。マレーシアの3月の平均気温は28度で平均湿度は70%以上。3試合とも同じスタメンで臨むのは困難だ。

 さらに手倉森監督が「予選が開催される時期にマレーシアという地域で試合をすれば、いずれもしぶとそうな印象がある」と話す通り、開催国マレーシアはくせ者。大宮や神戸で監督を務めた三浦俊也監督率いるベトナムも侮れない。

 だが敵国の選手や戦い方を正確に分析できれば相手の特徴によって先発を代えることができ、疲労も軽減できる。目指すは五輪本大会でのメダル獲得。そこまで盤石の態勢を整えて突き進む。

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