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広島 ナビスコ杯決勝へ課題、森保監督ドロー嘆く

[ 2014年11月2日 20:08 ]

J1第31節 広島1―1大宮

(11月2日 Eスタ)
 広島は大宮の3本を大きく上回る14本のシュートを放ちながら、引き分けに終わった。8日にG大阪とのナビスコ杯決勝が控える中で決定力に課題を残し、森保監督は「勝たなければいけない試合だった。われわれの足りない部分が出た」と渋い表情で話した。

 守備連係の乱れによるオウンゴールで先制を許し、追いかける展開となった。「ことしは競った試合で勝ち切れていない」と青山。唯一、可能性を残しているタイトルの獲得へ「しっかり準備したい」と気合を入れ直した。

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2014年11月2日のニュース