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日本協会 審判員批判で星川監督を事情聴取

[ 2012年12月24日 19:16 ]

 日本サッカー協会の大仁邦弥会長は24日、INAC神戸の星川敬監督に対し、審判員への批判的発言があったことについて協会として事情聴取したことを明らかにした。大仁会長は「不服があれば、文書で申請しなさいと(伝えた)。処分するかどうかも含めて考える」と述べた。

 今季限りで退任する星川監督は22日の皇后杯全日本選手権準決勝後の記者会見で、「審判がああいうレベルではリーグの発展にならない」などとコメントした。

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2012年12月24日のニュース