なでしこLとAKBが初コラボ!松井咲子が始球式

[ 2012年5月11日 06:00 ]

27日の日テレ―浦和戦の試合前イベントに登場するAKB48の松井咲子

 日本を代表する2つの“女性チーム”が強力タッグを組むことが10日、明らかになった。27日に行われる、女子サッカー、なでしこリーグの日テレ―浦和戦(味の素フィールド西が丘)の試合前イベントに、AKB48の松井咲子(21)が登場することが決定。始球式などで盛り上げにひと役買うもので、なでしこリーグの強豪と国民的アイドルグループが夢のコラボレーションを果たすことになった。

 なでしこジャパンとAKB48による豪華競演の仕掛け人は、日テレの練習ウエアパートナーである「IGマーケッツ証券」(本社・東京都港区、小池一弘社長)。日テレは27日のなでしこリーグ第7節・浦和戦を「IGマーケッツ証券DAY」として開催するが、同社の強力なプッシュもあって、AKB48のチームKに所属する松井咲子とのコラボが実現する。松井は始球式と試合前あいさつという名の“マイクパフォーマンス”で会場を盛り上げる予定だ。

 松井はAKB48唯一の音大生で、東京音楽大のピアノ科に在学中。昨年の選抜総選挙では38位でアンダーガールズ入り。エース前田敦子(20)の卒業で一段と注目度が増す来月の総選挙でジャンプアップを目指す21歳は「なでしこリーグでのセレモニーに参加する機会を頂いてとてもドキドキしていますが、サポーターの皆さんと一緒にスタジアムを盛り上げたいと思います。私もこの試合で日テレ・ベレーザの選手から元気をもらって頑張ります!」と気合の入ったメッセージを寄せた。

 日テレは昨季こそMF沢穂希(33)、MF川澄奈穂美(26)らを擁するINAC神戸に初優勝を許したものの、リーグ最多12回の優勝を誇る強豪。昨夏の女子W杯優勝メンバーでもあるDF岩清水梓主将(25)やMF阪口夢穂(24)らロンドン五輪代表候補が多数在籍し、現在3勝1分けで3位につけている。愛称ベレーザはポルトガル語で「美人」の意味。2年ぶりの女王奪還を目指す日テレが、AKB48という美しきパートナーを得てジャンプアップを目指す。

 日テレは試合当日に大勢のAKB48ファンが来場することで、新たなファン層拡大をもくろんでいる。当然、他のチームもAKB48人気を目当てにさまざまなタイアップを企画することが予想され、今後も日本を代表する女性チームの動向から目が離せなくなった。

 ◆松井 咲子(まつい・さきこ)1990年(平2)12月10日、埼玉県生まれの21歳。08年にオーディションに合格。10年、チームK昇格し、じゃんけん選抜では14位に入り、初の選抜入り。昨年の選抜総選挙では38位。現役音大生。愛称さきっぺ。血液型O。

 【AKBコラボあらかると】

 ★国歌斉唱 3月30日に東京ドームで行われたプロ野球、巨人―ヤクルト戦の試合前に、前田敦子、大島優子らメンバー16人が国歌斉唱の大役を務めた。

 ★入場行進曲 今年3月に行われた第84回選抜高校野球大会(甲子園)の開会式の入場行進曲に「Everyday、カチューシャ」が選ばれた。

 ★競馬部 成人メンバー全28人が「競馬部」を結成。JRA(日本中央競馬会)の春のG1の5レースを予想し、優勝者はJRAの秋のCMに主演する。競馬番組に出演歴がある篠田麻里子、競馬好きの小嶋陽菜らから、全くの素人まで所属。

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