香川フル出場宣言…カズのサイン入りユニホームがお守り

[ 2011年6月28日 06:00 ]

手を振ってドイツに出発する香川

 ドルトムントのMF香川真司(22)が日本でのオフを終え27日、ドイツに出発した。右第5中足骨の骨折で長期離脱した昨季の悪夢を振り払い、成田空港では「来季はフルに戦うことが絶対」と繰り返した。リーグ戦、欧州CL、日本代表戦を含めた総試合数は60を超えるが、全ての試合でピッチに立つ覚悟だ。

 大会ごとに目標も設定している。リーグ戦では「昨季は前半だけで8得点したので、そこが基準」。また初挑戦の欧州CLについては「自分を世界に広めるチャンス」と位置づけた。そして最後に日本代表。「主力としてW杯予選を戦うのは初めて。全てにおいて大事な試合になる」とチームを引っ張るつもりだ。

 オフの間、最も刺激を受けたのは憧れの元日本代表FW三浦知良(J2横浜FC)と欧州組との晩さん会だったという。「Jリーグの一番上の人が、今でも夢、目標を持ち続けている。自分も追求していきたい。ユニホームにサインをもらったので、ドイツに持って行きます」。負傷明けで迎える新シーズンに向け、香川は不屈のカズ魂とともに旅立った。

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