宮間 鮮やか17メートル決勝FK弾…壁6枚も関係なし

[ 2011年6月28日 06:00 ]

<日本・ニュージーランド>後半23分、決勝のFKを叩き込んだ宮間(背8)

女子W杯1次リーグB組 日本2―1ニュージーランド

(6月27日 ボーフム)
 日本の宮間の右足が試合を決めた。後半23分、ゴールほぼ正面17メートルから壁6枚を越え、ゴール右上に決勝FK弾を突き刺した。

 「みんなで取ったFKだったので入って良かった。大事にしました」

 前回07年中国大会ではイングランドとの1次リーグ初戦で起死回生のロスタイム同点弾を含むFK弾2発。4位に入った08年北京五輪でもこの日戦ったニュージーランドとの初戦で、2点ビハインドから反撃の口火を切るPKを決め、さらに同点弾をアシストした。

 世界を驚かせてきた黄金の右足。それでもチームとしてメダルに届かずにフラストレーションをため込んできたが「今回は優勝を目指して来ている」と言い切る。ベテラン沢や岩渕ら新たな才能も加え、手応えとともに乗り込んできたドイツ。「自信がある」と力を込める宮間が、最高の形で白星発進をもたらした。

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