“チーム東北”発足 小笠原「物資届ける」

[ 2011年3月26日 06:00 ]

<鹿島・小笠原 自主トレ>沈痛な面持ちで被災地の現状を語る小笠原

 東日本大震災からの復興支援のため、岩手県出身の鹿島のMF小笠原満男(31)が“東北出身Jリーガーの会”を発足させた。25日に「東北出身Jリーガーのグループをつくった。できる限りの物資を届けようと思っている」と説明した。

 17~23日は岩手県に滞在し、高校時代を過ごした大船渡市、妻の出身地である陸前高田市を訪問。避難所4カ所に足を運んだが、支援物資が十分に行き届いていない現実を知った。

 FC東京のMF今野ら東北出身の多くの選手から「何か協力できないか」との連絡を受け、支援グループ発足を決意。東北サッカー協会を窓口に、既に衣類などの物資供給を開始している。募金活動なども検討しており「グラウンドもスパイクもボールもなくなり、このままではサッカーをやめてしまう子供も出ると思う。個人的にはサッカーで集めたお金をサッカーの復興に使えないかと考えている」と明かした。

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