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川崎F“相馬イズム”厳しい規律で生活面見直し

[ 2011年1月15日 06:00 ]

 川崎Fは“相馬塾”で相馬イズムを浸透させる。相馬新監督は、グラウンドでのレガース着用、練習前後の体重測定を義務づけたほか、遅刻厳禁などの細かいルールをもうけている。

 “相馬監督は「縛るつもりもない。当たり前のことです」と話し、鬼木コーチを“塾長”に指名し「規律委員長(鬼木コーチ)に任せてあります」と生活面から見直す方針だ。MF稲本は「そういう細かい部分が最後の最後で勝敗を決める」と歓迎していた。

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2011年1月15日のニュース