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犬飼会長も“頭脳サッカー”賞賛

[ 2008年8月16日 06:00 ]

 【北京五輪・サッカー女子】日本―中国戦を観戦した日本協会の犬飼会長は試合終了直後にピッチへ下り、佐々木監督らと握手。円陣を組んだ選手たちの間に立って祝福の言葉を贈った。「ノルウェー戦に続きコンパクトでいいサッカーができた。こういう頭を使ったサッカーが身についてきたようだ。準決勝に期待が持てる」と賛辞を並べた。14日に帰国予定だったが、なでしこが勝ち残ったことで北京に残り、歴史的勝利を選手とともに味わった。

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2008年8月16日のニュース