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U―23 攻撃のスピード向上重視

[ 2008年2月15日 11:26 ]

実戦形式の練習で、競り合う石神(左)と上田

 米国遠征中のサッカー男子のU―23(23歳以下)日本代表は14日、フラートン(米カリフォルニア州)で調整し、10対10の戦術練習を中心に汗を流した。

 反町監督が大声で指示を出し、早いタイミングで前線にボールを当ててスピーディーに攻める意識を徹底。梅崎(浦和)岡崎(清水)らがゴールを挙げた。
 北京五輪へ向けた今年最初の合宿で、チームは16日に米プロリーグ(MLS)チバスUSA、18日と20日にU―23グアテマラ代表、22日に地元の大学と練習試合を行う。(共同)

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2008年2月15日のニュース