【天皇賞・春 展望】昨年の菊花賞馬ドゥレッツァ、淀で底力を発揮 テーオーロイヤルも充実

[ 2024年4月21日 19:03 ]

ドゥレッツァ
Photo By スポニチ

 G1天皇賞・春は28日、京都芝3200メートルで争われる。昨年の菊花賞馬ドゥレッツァは金鯱賞で始動。勝ったプログノーシスに5馬身差をつけられたものの2着を確保し、上々の滑り出しとなった。本番とコース形態に大きな違いがある左回りの2000メートルを選択したのは、そこから中6週の間隔を考慮したもので、ゆとりのあるローテで狙いを定めている。前走後はいったん放牧を挟んで9日に美浦に帰厩し、10日に栗東に移動。17日、CWコースの1週前追い切りはしまいまで、しっかり動いた。上昇カーブを描きながら本番へ。再度、京都でG1獲りにチャレンジする。

 一昨年3着馬テーオーロイヤルはその後、骨折で休養を強いられ、昨秋に復帰。ここ2走でダイヤモンドS、阪神大賞典を連勝と息を吹き返した。長丁場の適性がズバ抜けている。昨年のダービー馬タスティエーラは有馬記念6着、大阪杯11着とここ2走が思ったほど動けなかった。昨年、菊花賞が2着で距離は延びてもOK。叩き2走目で巻き返しを図る。53年レダ以来、71年ぶり2頭目の牝馬Vが懸かるサリエラや地力強化が著しいワープスピードも楽しみな存在だ。

続きを表示

「2024 安田記念」特集記事

「鳴尾記念」特集記事

2024年4月21日のニュース