【安田記念】セリフォス　CWで前進気勢旺盛、中内田師「週を追うごとに良くなっている」

CWコースにて併せ馬で追い切るセリフォス（撮影・亀井直樹）
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　セリフォスはドバイターフ5着から2カ月半ぶりで帰国初戦を迎える。最終追いはアラジンバローズ（6歳オープン）とCWコースで併せ、前進気勢が旺盛。4角で並びかけ、6F83秒8～1F11秒5と直線しっかり動いて半馬身先着した。中内田師は「セーブ気味にやって、併入で終わるようなイメージ。週を追うごとに良くなっているのを表に出してくれていますね」と好仕上がりをアピール。海外遠征の経験を糧にし、昨年マイルCSとの秋春マイルG1連覇を狙う。