【鳴尾記念】ボッケリーニ&サトノルークス 池江勢得意のレースで一発

[ 2023年6月1日 05:10 ]

 池江厩舎は歴代最多の鳴尾記念6勝と抜群の相性を誇る。ボッケリーニ(牡7)はCWコース単走。しまいは促され6F83秒8~1F11秒3をマークした。先週の目黒記念はハンデが重かったためスキップ。池江師は「しまいはしっかりしていた。状態は前走以上。出走を1週延ばして良かったと思います」と好ムード。

 一方のサトノルークス(牡7)は坂路単走で4F53秒4~1F12秒6を計時。一昨年の目黒記念15着以来の出走だけに「2年ぶりを考えれば態勢は整ったけど、体はまだ余裕があるかな」と慎重な面持ちだった。

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2023年6月1日のニュース