【安田記念】カフェファラオ　重馬場でも大丈夫、堀師「順調に乗り込めた」

併せで追い切るカフェファラオ（右）（撮影・村上大輔）
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　ドバイ遠征帰りのカフェファラオはWコースでカフェクリア（3歳未勝利）と併せ馬。2馬身追走から6F83秒2～1F11秒6で直線、内から併入した。堀師は「輸入検疫、着地検査を終えてすぐに入厩。見た目は疲れがなく、順調に乗り込めたし、仕上がりの遅れは1、2週前で追いついた」とコメント。21、22年フェブラリーS連覇など良績はダートに集中しているが、週末は雨予報で「重馬場になれば楽しめると思う」と道悪適性を見込んでいる。