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【京都金杯】ダイワキャグニー激走2着 直線いったん先頭、11番人気が波乱演出

[ 2022年1月6日 05:30 ]

<中京11R・スポニチ賞京都金杯>直線で抜け出し勝利するザダル(左)。右から2頭目が2着のダイワキャグニー
Photo By スポニチ

 波乱演出にひと役買ったのが11番人気の伏兵ダイワキャグニーだ。2着に食い込む力走で驚かせた。好スタートから前へ。飛ばす2頭を果敢に追いかける。好位の外をキープして直線、満を持して進出。いったん先頭に躍り出るシーンに場内がドッと沸く。最後はザダルの決め脚に屈したが、食い下がるカイザーミノルを頭差で振り切った。勝ったザダルと、わずかに1馬身差。幸は8歳馬の力走を称えながらも悔しげだ。

 「57.5キロを背負って、最後までしっかり頑張ってくれた。力はあるので展開ひとつだと思ってました」

 重賞勝ちは20年エプソムCのみだが、同年の毎日王冠ではサリオスの2着。昨年の毎日王冠でも勝ったシュネルマイスターから0秒3差4着に食らいついている。初ダートの前走・武蔵野S8着を度外視すれば人気がなさすぎた。菊沢師は「8歳でも、まだまだやれる力はあるね」と意を強くした様子。老いてなお盛ん。22年も戦闘モードで若い世代に交じって戦っていく。

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