【セントライト記念】タイムトゥヘヴン 直線突き放した、中山で反撃狙う

[ 2021年9月17日 05:30 ]

<セントライト記念>ラストマン(奥)と併せて追い切るタイムトゥヘヴン(撮影・郡司 修)
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 タイムトゥヘヴンはWコースでラストマン(4歳オープン)を後方に従えて先行。直線でいったんは併走となったが、そこから突き放し3馬身先着した。「動きもしまいの反応も良かった」と斉藤助手。「春と比べて全般的に精神面が成長した印象。中山では2000メートルまで走っているので距離も問題ない。春はマイルを使ったが、本質的には距離があった方がいいタイプ」と重賞で好走した中山で反撃を狙っている。

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2021年9月17日のニュース