【プリンスオブウェールズS】ラブが始動戦を完勝!秋は凱旋門賞でスノーフォールと直接対決か

[ 2021年6月17日 12:39 ]

 欧州中距離路線の強豪が集うG1プリンスオブウェールズS(アスコット、芝9F212ヤード)は、今年初戦となった愛国のラブ(牝4=A・オブライエン、父ガリレオ)が逃げ切って、昨年の英1000ギニー、英オークス、ヨークシャーオークスに続くG1・4連勝を決めた。鞍上はライアン・ムーア。勝ちタイムは2分6秒86。

 当日朝になって昨年の覇者のロードノースが速い馬場状態を嫌ってスクラッチ(出走取消)したため、6頭立てとなった一戦。圧倒的な1番人気に支持されたラブは、直線で外から5番人気のアウダーリャに並びかけられたものの、グイッと盛り返して、4分の3馬身差で押し切った。次走について、A・オブライエン師は「エクリプスSやキングジョージ、あるいは他のレースを走るかもしれない」と話し、明言は避けた。

 レースの結果を受けて、英大手ブックメーカーのウィリアムヒルは凱旋門賞のオッズを更新。ラブと英オークスを圧勝したディープインパクト産駒スノーフォール(牝3)を6倍で1番人気タイとした。同じA・オブライエン厩舎の後輩との直接対決が10月のパリロンシャンで実現するのか。今秋の競馬シーンの最大の注目点となりそうだ。

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