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【東京新馬戦】NEXTソダシだ!ハイアムズビーチ 白毛馬5頭目のJRA新馬戦V

[ 2021年6月13日 05:30 ]

東京5R、北村宏騎乗のハイアムズビーチは藤懸騎乗のハギノモーリス(右奥)に半馬身差をつけ新馬戦を制す(撮影・西川祐介)
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 新たな白毛伝説が始まる予感がした。東京5R2歳新馬戦(芝1400メートル)は道中6、7番手の外で運んだ3番人気の白毛馬ハイアムズビーチ(牝=萩原、父ドレフォン)が外から力強く伸びてデビュー勝ち。白毛馬のJRA新馬戦Vは、昨年8月のダノンハーロックに次いで史上5頭目。うち、JRAの芝の新馬戦Vは昨夏の函館(芝1800メートル)で初陣を飾ったソダシに続き2頭目となった。

 馬名は、世界一白い砂浜としてギネス認定されているオーストラリアのビーチから。真夏のような太陽の下ではじけたのも納得だ。勝った瞬間は場内から拍手。北村宏は「パドック、返し馬、そしてゲートまで凄く落ち着いていた。スタートの反応も良かった。ただ、まだ緩い面があってバランスを取るのに自分の力を使っていた。追いだしてからもバランスを取るのに苦労していたが、それでも坂を真っすぐ駆け上がって頑張ってくれた」と称えた。

 父ドレフォンは16年のブリーダーズCスプリント(ダート6F)などダート短距離G1・3勝の新種牡馬。JRA出走2頭目で産駒の初白星となった。

 祖母シラユキヒメ、母は08年の関東オークスなど地方交流ダート重賞3勝を挙げたユキチャン。いとこにソダシがいる、おなじみの一族だ。JRAで勝ち星を挙げた白毛馬はハイアムズビーチが15頭目となった。

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