【エプソムC】ザダルが待望の重賞初制覇 石橋「コースを気にしながら運んだ」

[ 2021年6月13日 16:48 ]

<第38回エプソムカップ>レースを制したザダル。鞍上の石橋はゴール後ガッツポーズ(撮影・郡司 修)
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 待ちに待った重賞初制覇だ。東京11Rの「第38回エプソムC」は3番人気のザダル(牡5=大竹、父トーセンラー)が差し切って、初の重賞タイトルを獲得した。2着はサトノフラッグ、3着はファルコニア。1番人気のアルジャンナは10着に終わった。

 石橋は「操縦性が高いことは分かっていたし、馬場のいいところに誘導できるよう、コースを気にしながら運びました」と冷静に振り返る。ここ2週の追い切りに騎乗。8カ月ぶりだったが、「(状態が)良くなってきたことは知っていましたからね」と明かし、体調面も勝因に挙げた。

 ザダルは父トーセンラー、母シーザシー(母の父レモンドロップキッド)の血統。通算成績は10戦5勝。
 
 生産者の新冠橋本牧場は73年の高松宮杯を制したタケデンバード、ダート重賞5勝のスノーエンデバー、01年のフラワーCを制したタイムフェアレディを送り出した日高の名門。07年エルムSのメイショウトウコン以来、実に14年ぶりのうれしい重賞制覇となった。

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