【エリザベス女王杯】(15)ウラヌスチャーム 斎藤誠師「動きやすい」

[ 2020年11月14日 05:30 ]

 ウラヌスチャームは僚馬シャドウディーヴァとともに早めに栗東入り。この日は坂路1本(4F64秒1)で息を整えた。7枠15番に斎藤誠師は「スタートが遅くて後ろから行く馬なので、動きやすい外枠を希望していた。ここなら自分から動ける枠」と歓迎。前走・新潟牝馬Sで7馬身差の圧勝。「力のいる馬場の方がいいので、京都より阪神の方がいい。楽しみ」と師。後は息子の斎藤新に全権委任だ。

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2020年11月14日のニュース