【東京新馬戦】ルージュアドラブルが快勝 ルメール「小さいけどフットワーク軽い」

[ 2020年11月14日 13:27 ]

<東京6R 新馬戦>新馬戦を制したルメール騎乗のルージュアドラブル (撮影・西川 祐介)
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 東京6R新馬戦(芝1400メートル)は、390キロの軽量馬ルージュアドラブル(牝2=国枝、父ロードカナロア)がデビュー戦を制した。スタートでは出遅れ、道中は中団から。直線では力強く伸びて突き抜け、2着馬に2馬身半差をつけて快勝した。

 ルメールは「道中は手応えは良くなくて、物見もしていたが、直線で外に出したらいい反応をしてくれた。小さいけどフットワークが軽い。距離もぴったり」と笑顔で振り返った。次走は未定。

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2020年11月14日のニュース