【函館2歳S】ラヴケリー 楽々と2馬身先着「逃げ一辺倒ではない」

[ 2020年7月16日 05:30 ]

 ラヴケリーはWコースで併せ馬。サウンドワイズ(3歳1勝クラス)を相手に5F69秒6、ラスト1F12秒9を計時。馬なりで2馬身先着した。またがった団野は「左手前(軸脚)に替えてからの走りが良かった。この馬は逃げ一辺倒ではないと思う」と自在性をアピール。新馬戦(函館芝1200メートル)の勝ちタイムは1分9秒6とまずまずだったが「時計はもっと詰めることができる」と自信ありげだった。

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2020年7月16日のニュース