【東京新馬戦】セイウンゴールド、内田が馬体を評価「いい体をしている」

[ 2020年6月11日 05:30 ]

 東京日曜5R(芝1800メートル)でデビューするセイウンゴールド(牡=上原、父エピファネイア)は、Wコースの併せ馬で5F67秒1~1F12秒9。強めに追われたミユキザジャイアン(2歳新馬)に対し、脚色に余裕を残して併入した。

 手綱を取った内田は「まだ緩いところはあるが、調教では動けている。いい体をしている」と好評価。父の産駒はデアリングタクトが無敗で牝馬2冠達成と評価が急上昇中だけに、初戦から期待十分だ。

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2020年6月11日のニュース