【宝塚記念2週前追い】サートゥルナーリア、馬なりで11秒7　陣営「順調にきています」

Cウッドで単走で追い切るサートゥルナーリア
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　金鯱賞Vから夏のグランプリを狙うサートゥルナーリア（牡4＝角居）はCWコース単走馬なりで6F88秒0～1F11秒7をマークした。「調整面では最終追い切りを坂路でサッとやったことで結果が出ています。本来ならもう少し詰め込みたい気持ちはあるんですが、レースで力が出せる状態なら問題ない。今回も同じような調整になると思うし、順調にきています」と小滝助手。

　確立されたプロセスを踏み、皐月賞以来のG1制覇へと突き進む。