18年の地方年度代表馬ミカヅキ引退 種牡馬入り

[ 2019年11月8日 05:30 ]

18年の年度代表馬に選ばれたキタサンミカヅキ(TCK大井競馬提供
Photo By 提供写真

 重賞7勝を挙げた18年地方年度代表馬キタサンミカヅキ(牡9=船橋・佐藤賢)の引退が7日、船橋競馬場から発表された。詳細は未定だが引退式が行われる予定。また、引退後は種牡馬として北海道新ひだか町のカタオカステーブルでけい養される。

 同馬は13年JRAデビューで中央41戦6勝。7歳の17年に船橋へ移籍すると、いきなりS3スポニチ盃アフター5スター賞、G2東京盃を連勝。昨年はS32勝、東京盃連覇、京都JBCスプリントでも3着に入り、NARグランプリ2018の年度代表馬に選出された。歌手でオーナーの北島三郎(83)も「JRA賞(16、17年キタサンブラックが年度代表馬)と同じようにうれしい。私の息子。孫を生ませていただければ」と話していた。

 今年も4月のG3東京スプリントで菜七子コパノキッキング(2着)を撃破。8月のアフター5スター賞3連覇が最後のレースとなった。佐藤賢師は「数々のタイトルや年度代表馬と頑張ってくれて感謝している。種牡馬としていい子を出し、第2の馬生でも活躍してもらいたい」と晩成の名馬をねぎらった。

 ◆キタサンミカヅキ 父キングヘイロー 母キタサンジュエリー(母の父サクラバクシンオー) 牡9歳 船橋・佐藤賢二厩舎 馬主・大野商事 生産者・北海道日高町の広中稔氏 戦績60戦13勝(南関東16戦7勝) 総獲得賞金3億6524万2000円。

続きを表示

「2019 マイルCS」特集記事

「東京スポーツ杯2歳S」特集記事

2019年11月8日のニュース