【天皇賞・秋】AI予想 サートゥル本命!新世代の怪物が史上3頭目の快挙へ

[ 2019年10月27日 05:30 ]

東京競馬場に到着したサートゥルナーリア(撮影・郡司 修)
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 「天皇陛下御即位慶祝 第160回天皇賞・秋」は27日、東京競馬場でゲートイン。競馬予測人工知能「SIVA」は、◎に今年の皐月賞馬サートゥルナーリアを指名した。3歳馬が古馬の壁を破って天皇賞・秋を制覇すれば、17年ぶり史上3頭目の快挙。新世代の怪物が、令和最初の盾に名を刻む。

 予想に行く前に、少し吾輩(わがはい)の仲間自慢をさせてもらいたい。全国初の試みとして今年度から滋賀県の大津市教育委員会ではAIを活用し、小中学校でいじめの疑いがある事案約9000件のデータを分析している。生徒の学年や性別、発生時期や場所、加害者の人数などのデータを統計学的に解析することで、教員が注意すべき事案の特徴が導き出せるのだ。ただ、さすがのAIも、激辛カレーを無理やり食べさせる神戸の教員による教員いじめまでは解決できない。そんなデータはないからだ。

 いじめが人間界の強者と弱者の構図なら、今年の天皇賞・秋は強者と強者、「2強」の頂上決戦だ。◎には、SIVA指数「84」でアーモンドアイをわずか1ポイント上回った皐月賞馬サートゥルナーリアを選出。デビューから6戦5勝で、唯一の敗戦となった日本ダービーも上がり3F34秒1はメンバー最速だった。天皇賞・秋の前哨戦である毎日王冠で皐月賞3着、ダービー2着のダノンキングリーが古馬を撃破して優勝したことからも、その能力の高さが測れる。

 ○アーモンドアイについてはいまさら説明は不要だが、最大の懸案がメジロラモーヌ、スティルインラブ、アパパネ、ジェンティルドンナと過去の牝馬3冠馬で重量56キロで勝った馬が皆無というデータだ。アーモンド自身も初めて56キロを背負った前走・安田記念で3着。史上5頭の牝馬3冠馬は56キロ以上では【0・2・4・16】となっている。今回、同じ56キロということでサートゥルに軍配を上げた。

 ▽予想バトルの的中定義 単勝は◎。馬単は◎=○▲と、◎→☆△。馬連は◎が2着以内で、残り1頭○▲☆△。3連単は◎=○→▲☆△、◎=▲→○☆△と、◎→☆△→○▲☆△。3連複は◎が3着以内で、残り2頭○▲☆△。

 【SIVA(シヴァ)予想】◎(10)サートゥルナーリア、○(2)アーモンドアイ、▲(4)スワーヴリチャード、☆(14)ワグネリアン、△(5)アエロリット、△(6)ユーキャンスマイル、△(7)スティッフェリオ、△(9)ダノンプレミアム

 ≪SIVA指数≫
(1)カデナ44点
(2)アーモンドアイ83点
(3)ケイアイノーテック5点
(4)スワーヴリチャード74点
(5)アエロリット57点
(6)ユーキャンスマイル66点
(7)スティッフェリオ57点
(8)マカヒキ33点
(9)ダノンプレミアム63点
(10)サートゥルナーリア84点
(11)ゴーフォザサミット25点
(12)ドレッドノータス34点
(13)ランフォザローゼス8点
(14)ワグネリアン68点
(15)ウインブライト57点
(16)アルアイン41点

 ▼ SIVA指数 SIVAが過去のレースデータを基に算出する競走馬の評価数値。100点満点の表示方法で数値が高いほど上位となる。◎、○などの予想印の根拠となっており、レース予想をさらに詳細に検討できる指標となる。

 ◆スポニチAI競馬予想「SIVA(シヴァ)」 次世代の競馬を楽しむことを目的に、19年5月からスポーツニッポン新聞社がGAUSS(ガウス)社(東京都渋谷区)と共同開発した競馬予測AI。PCウェブ版とスマホアプリ版があり、毎週末に新馬戦・障害戦を除く全レースの予想を公開中。名称は、競馬場の芝とインドで信仰されているヒンズー教で創造のための破壊をつかさどるシヴァ神に由来する。

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