【天皇賞・秋】リチャード95点 休養で充電満タン“黄金の毛ヅヤ”

[ 2019年10月22日 05:30 ]

鈴木康弘「達眼」馬体診断

<天皇賞・秋>秋になって黄金色の光沢を放つ毛ヅヤのスワーヴリチャード
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 栗東トレセンの約110キロ西に位置する兵庫県丹波の栗は実りの秋を迎えて黄金色に輝いているそうです。スワーヴリチャードの栗毛も秋になって黄金色の光沢を放っています。宝塚記念時に体に浮かんでいた銭形の斑点もかき消すほどのまぶしい毛ヅヤ。腹周りも立派になってきました。夏の休養でエネルギー満タン。最高の状態で大一番に臨めます。 天皇賞・秋

 ただし、立ち方には注文を付けておきます。相変わらず前踏み(前肢を前に投げ出すような立ち方)している。前肢のつくりが硬いせいです。膝に遊びがなく、つなぎが立っている。腱がしっかり浮いているので脚元は大丈夫だと思いますが、こういう硬い前肢は他馬とぶつかった時のダメージが大きい。1番人気に支持された昨年秋の天皇賞。スタート直後に他馬と接触すると、バランスを崩して巻き返せないまま10着に敗れました。レースでも丹波栗のような黄金色に輝くためにはスムーズに走らせることが大切です。

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