【児島・ボートレースダービー】小野 17号機に手応え「力強さ感じた」

[ 2019年10月22日 05:30 ]

<ボートレースダービー前検>健闘を誓いあう(左から)長嶋万記、遠藤エミ、田口節子、寺田千恵、小野生奈の女子5選手(撮影・奥 調)
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 17年レディースチャンピオン覇者の小野は、F2という厳しい立場で今節を迎えることとなった。30日の休み明けでダービー後には60日の休みが残っている。それでも手にした17号機には手応えを示した。「重い感じのペラの形でした。足併せでは上條君より伸びが良かったです。力強さを感じました。チルトをマイナスにしてペラと外周りで回転を上げていきたいです」。昨年はSGで2回予選突破と女子トップクラスの実力には疑う余地がない。的確なさばきで、一つでも上の着を目指すだけだ。

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2019年10月22日のニュース