【宝塚記念】(12)リスグラシュー 文句なしの出来

[ 2019年6月23日 05:30 ]

 紅一点リスグラシューは坂路で最終調整。4F65秒6~1F15秒7の時計で落ち着きは十分だった。岡助手は「凄く軽い走りだった。歩きはしなやかでどっしりしている。出来に関しては本当に最高。文句がない」と大絶賛だ。

 調教後の馬体重は472キロ(前走レースは458キロ)。「競馬に連れて行くと減るのでちょうどいい。体重よりも大きく見せてくれている」と話していた。

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2019年6月23日のニュース