【ヴィクトリアM】祐一牝馬全冠惜しい!プリモ首差2着「これ以上望めない」

[ 2019年5月13日 05:30 ]

<ヴィクトリアマイル>2着に終わったプリモシーン。鞍上の福永騎手は無念の表情を浮かべる(撮影・吉田 剛)
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 プリモシーンは無念の2着。中団追走から直線は外へ。メンバー中最速となる3F33秒0の末脚で、すぐ前を行くノームコアを懸命に追ったが、わずかに首差届かなかった。

 敗れはしたが課題とされた内にもたれる面を見せず豪快な伸び脚を披露。「厩舎が取り組んできたことを生かせた。ゲートも待たされたが五分に出たし、やりたい競馬はできた」と福永。相棒を称え、納得の表情で振り返ったが、牝馬G1完全制覇の偉業をあと一歩で逃した。「タイレコードで走っているんだから、これ以上は望めない。残念。悔しい」と唇をかんだ。

 木村師は表情に悔しさをにじませながらも「この馬の競馬はできた。今日は勝った相手をリスペクトしたい」と静かに語った。悲願のG1タイトルはお預けとなったが、能力は存分に示した内容。リベンジの機会はいくらでもある。

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