【万哲の乱 特別編】21日京都11R 高速京都でインディチャンプが本領

[ 2019年4月21日 08:00 ]

 果たして、京都の芝はどうなっているのか?20日開幕した京都の一番の興味だった。実は昨秋後半~今年1、2月(冬開催)にかけての京都芝は珍しく時計がかかり、騎手からも「力が必要」の声が出ていた。約2カ月ぶりの開催。結論から言えば、いつもの春の京都の「高速馬場」だ。土曜メイン11R・彦根S(芝1200メートル)を制したレッドアンシェルは1分7秒3の好時計。さらに10R・六波羅特別を勝ったサウンドキアラ(1分32秒8)は昨年のG1・マイルCS(1分33秒3=勝ち馬ステルヴィオ)より速い。ここまで時計が出ると、速い馬場への対応力が不可欠だろう。

 京都11R・マイラーズCは「時計勝負」なら◎インディチャンプもやれる。前走・東京新聞杯は「1分31秒9」の好時計V。京都とは違って、東京の芝は昨秋(ジャパンCのアーモンドアイが好例)~今冬まで好時計が続発していたので、速い=A級評価でないのは事実だが、これだけ速く走れる時計対応力は開幕週の京都向き。断然人気ダノンプレミアムは「時計の裏付け」がない分、2番手評価にとどめておきたい。

 《もうひと押し》東京10R・鎌倉Sは◎ルッジェーロ。中山ダート1200メートルだと、スタート地点の芝部分でスピードに乗り切れない分、オール砂の東京ダート1400メートルの方が安心感はある。

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