【中山新馬戦】ブラックヘイロー、平成最後の新馬V

[ 2019年3月17日 05:30 ]

レースを制したブラックヘイロー(撮影・郡司 修)
Photo By スポニチ

 中山4R(ダート1800メートル)、平成最後の新馬戦は6番人気の伏兵ブラックヘイロー(牡=高橋文、父ルーラーシップ)が快勝。中団追走から早めにまくる仕掛け。直線半ばで抜け出すと2着タイセイシャトルを寄せ付けず5馬身差をつけた。丸山は「ゲート試験を受かるまで長引いたと聞いていたので、馬の気分を損ねないよう、馬群の外でリズムよく乗った。もう少し体がしっかりしてくれば、もっと走れる」と振り返った。

続きを表示

この記事のフォト

2019年3月17日のニュース