【千葉S】初ダートのシュウジが快勝 三浦は相棒絶賛「絶対に合うと思っていた」

[ 2019年3月17日 15:45 ]

<中山・10R・千葉ステークス>千葉ステークスを制した三浦皇成騎手の乗るシュウジ (撮影・西川祐介)
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 日曜中山10Rの千葉S(ダート1200メートル、4歳上オープン)は、16年阪神C(G3)覇者のシュウジ(牡6=須貝)がダート初挑戦でV。勝ち時計は1分10秒3(良)。1馬身半差の2着にウインオスカー、3着ブルミラコロ。1番人気のクイーンズテソーロは8着に敗れた。

 2番手から抜け出す横綱相撲。初コンビの三浦が「追い切りに乗ってダートは絶対に合うと思っていた」と自信たっぷりにゴールまで導いた。「ソラを使うところがあるが気をつけて調整してくれていたのも初ダートで生きた。きょうは外からスムーズだったけど、内枠で砂を被っても大丈夫だと思う。今後はダート路線で活躍できる」と相棒を絶賛した。

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2019年3月17日のニュース