【阪急杯】レッツゴードンキ2着 岩田「勝ち馬がぶっ飛んできた時は“ウソやん”と思った」

[ 2019年2月24日 21:21 ]

 レッツゴードンキは最内枠から逃げるダイアナヘイローを射程圏にいれる好位抜け出しで2着。ゴール前で先頭に立つシーンがあっただけに、岩田は残念がりもしたが、同時に勝ち馬の強さには呆気にとられていた。

 「勝負にいったんやけどね。内枠だったし、スタートを決めて描いた通りのレースができた。(勝ち馬が)大外からぶっ飛んできた時は“ウソやん!?”と思ったよ」と。15年の桜花賞馬も7歳になったが、まだまだ元気いっぱい。今年の高松宮記念(3月24日、中京)には4年連続で出走する予定だ。

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2019年2月24日のニュース