【午後の狙い馬・24日阪神9R】クリノリトミシュル 差し馬場で浮上する

[ 2019年2月24日 11:06 ]

 阪神開幕の土曜、ダート戦はやや重からスタート。序盤は「差し」が決まり、7Rまでの6レースのうち、上がり3F最速をマークした馬が5勝を挙げた。良馬場に回復したメイン11R・仁川Sはスローペースもあり、先行馬のワン・ツー決着だったが、流れ次第では差しも十分決まる。

 日曜も2Rでウォークザラインが、直線鋭く伸びて差し切りV。1番人気に応えた。午後も差し馬を狙ってみよう。

 阪神9R・伊丹Sは末脚鋭い(2)クリノリトミシュルの一撃に期待。

 阪神ダート1800メートル戦は【2434】と走り慣れた舞台。そのうち、良馬場なら【1411】と安定感が増す。その7戦のうち、上がり3F1位が3回、2位が2回。堅実にメンバー上位の脚を発揮している。ここはタガノグルナ、サンライズウィズのハナ争いに先行力あるリテラルフォースが続けば、ペースは速くなりそう。直線一気がハマる。

 勝負馬券は馬連(2)から(3)(5)(7)(8)(9)(11)。(直前予想班)

続きを表示

2019年2月24日のニュース