【根岸S】ノーテック、期待高まる砂適性 藤岡佑も好感

[ 2019年1月24日 05:30 ]

坂路で追いきるケイアイノーテック
Photo By 提供写真

 【東西ドキュメント・栗東=23日】芝のG1ホースのダート転身は興味深い。ケイアイノーテックを取材する側としてはダート適性を探りたいところだが、追い切り後(坂路4F53秒4)に藤岡佑が発したコメントはダート適性の話題が3割で、7割は馬の状態についてだった。それも口調に熱気を帯びているからつい引きこまれてしまう。

 「今が一番、いい状態ですよ。アクションがやっと本来のもので“ああ、これこれ”と言えるほどにいい動きだった」

 藤岡佑が菱田の前に両手を広げたポーズは、追い切り直後で寒さにかじかんだことを指すのか、と思いきや、実は手に残る好感触を伝えたかったのだろう。

 ダート適性は「お母さんの血統があるので。ある、と願いたい」と控えめだが、ダート重賞を2勝した母ケイアイガーベラの血が後押しするのは明白だ。NHKマイルCで直線ゴボウ抜きを演じた末脚が、ダートでさらに凄みを増すと信じたい。

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