オジュウチョウサン有馬挑戦の裏側 レース後に担当厩務員が涙した理由

[ 2019年1月13日 12:14 ]

オジュウチョウサンの世話をする長沼厩務員
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 2018年、競馬界に大フィーバーを巻き起こしたオジュウチョウサンを担当する長沼昭利厩務員(55)が12日放送のTBSの人気ドキュメンタリー番組「バース・デイ」(土曜後5・00)に出演。有馬記念のレース後に涙した理由を明かした。

 番組では、4年前まで全く勝てず“落ちこぼれ”だったオジュウチョウサンの有馬記念挑戦の裏側に密着。同馬が障害界の絶対王者に育つまでの道のりや、出走馬を決定するファン投票では、10万票を超える支持を集めたことなどが紹介された。

 長沼厩務員は37年のキャリアを持つベテランだが、担当馬が重賞を勝ったことはなかった。「夢は大きいところを目標に、というのはありましたが、現実的に働いているとそんな甘いものじゃないし、何十年もやるとG1は考えなくなりました。遠い世界」と夢の舞台に愛馬が出走することにレース前から感無量。

 結果は9着に終わったが、「何か知らないけど涙が出た」としみじみとレースを回顧。「泥だらけの顔を見た時に一生懸命走ったんだなって思って…」と涙の理由を明かし、悔しがるように頭を振るオジュウチョウサンに「悔しいのお前?いつも泥かけてたのに泥をかけられたからな」と語りかけていた。

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