【午後の狙い馬・13日京都11R】シュペルミエール“アンチ・ディープ”向きの馬場で浮上

[ 2019年1月13日 10:27 ]

 京都の芝は年明けから良馬場でも時計が掛かっており、パワーが求められる。“軽さ”が売りのディープインパクト産駒には厳しいコンディション。実際、開催3日間が終わったが、産駒は16頭が出走して1勝のみ。このうち、3番人気以内は10頭もいた。今日も“アンチ・ディープ”で勝負したい。

 11R・日経新春杯は1番人気がディープインパクト産駒グローリーヴェイズ。ならば、ステイゴールド産駒の◎シュペルミエールを狙う。ここまでの成績(【5231】)が示す通り、馬場状態に関係なく力を出せるタイプ。重賞でもハンデ55キロなら、チャンスだ。

 勝負馬券は馬連(5)から(4)(7)(8)(10)(12)(16)の6点へ流す(直前予想班)

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2019年1月13日のニュース