【梅ちゃん先生特別編】13日中山11R ストーミーシーが連闘で大駆け

[ 2019年1月13日 08:00 ]

 ニューイヤーSはストーミーシーを狙う。前走・中山金杯(15着)は最内枠がアダになり、インで終始包まれる競馬。スローペースだったため馬群もばらけず、進路が開かないままゴールを迎えた。走りきっていないため連闘でも疲れなし。過去、連闘時は【0104】。17年の東京新聞杯もこのローテで4着(同着)に好走している。昨年のダービー卿CTでは9番人気で3着に追い込むなど重賞でも通用する実力馬。前走とは一転、大外枠を引いた今回は外から末脚を存分に発揮できる。

 京都11R ヴァンドールが叩き一変

 日経新春杯は昨年の同レースで首差2着に粘ったロードヴァンドール狙い。前走・チャレンジCは長期休養明けで仕上がり途上。出遅れて最後方に置かれただけに参考外の一戦だ。横山典はこの1鞍騎乗のために京都遠征。ひと叩きされた上積みが見込める今回は改めて狙ってみたい。

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2019年1月13日のニュース